十六銀、純利益120億円めざす 23年までの新中計策定

地域金融
2020/2/26 19:30
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十六銀行は26日、2020年4月から3年間の中期経営計画を発表した。歴史的な低金利の長期化や少子高齢化など地銀の収益環境に逆風が続くなか、コンサルティング機能の強化や業務のデジタル化などを推進。中計の最終年度となる23年3月期の連結純利益は120億円をめざす。

新たな中計は「営業」「業務・チャネル」「人材・組織」の3分野の変革を重点施策に掲げた。営業分野は取引先や地域の需要に応じたコンサルティングを深化。業務・チャネルではデジタル化で業務を効率化するほか、人材・組織分野でも十六TT証券などグループ会社との連携を深める。

20年3月期の連結純利益は前期比15%増の122億円を見込む。新中計では長期化する低金利など逆風下でも安定的に120億円規模の連結純利益を稼ぐ計画だ。経営効率を示す銀行単体のコアOHR(経費率)は67%台をめざす。

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