JR東海、東海道本線の新駅「御厨駅」を公開 14日開業

JR東海は26日、建設工事を終えた東海道本線の新駅「御厨駅」(静岡県磐田市)を公開した。南北を往来できる自由通路や多機能トイレなどのバリアフリー設備を披露した。御厨駅は袋井―磐田間の7.8キロメートルの間に位置する。記念式典を3月7日に開き、3月14日に開業する。
自由通路は、東海道本線の線路だけでなく、隣接する東海道新幹線の線路上まで橋を架け、利便性を高めた。ホームとつながる駅舎内と、北、南、西の出入り口に計5基のエレベーターを設けた。
JR東海は26日、建設工事を終えた東海道本線の新駅「御厨駅」(静岡県磐田市)を公開した。南北を往来できる自由通路や多機能トイレなどのバリアフリー設備を披露した。御厨駅は袋井―磐田間の7.8キロメートルの間に位置する。記念式典を3月7日に開き、3月14日に開業する。
自由通路は、東海道本線の線路だけでなく、隣接する東海道新幹線の線路上まで橋を架け、利便性を高めた。ホームとつながる駅舎内と、北、南、西の出入り口に計5基のエレベーターを設けた。