鳥取県の外国人住民、過去最多の4979人 19年末時点

2020/2/26 15:29
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鳥取県のまとめによると、2019年12月末現在の県内の外国人住民数は前年同期比8.1%増(374人増)の4979人に上った。6年連続の増加で、1994年の統計開始以来最多となった。ベトナムを中心に技能実習生が増えており、県は20年度予算案で関連事業を拡充し、県内企業の外国人材受け入れ環境の整備などを進める。

国籍別で多い順に、ベトナム1387人、韓国・朝鮮986人、中国898人、フィリピン588人、インドネシア209人と続く。前年比の伸び率では、インドネシア28.2%増(46人増)、ベトナム21.3%増(244人増)、フィリピン2.8%増(16人増)だった。

在留資格別では最も多いのが技能実習で、全体の35.9%を占める1786人。前年同期比で13.4%増(211人増)となった。

県は20年度予算案に「外国人材から選ばれる鳥取県」事業に640万円を計上。企業が外国人材向けに日本語学習の教材の見本を導入する場合の補助などを新規に盛り込んだ。

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