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新興企業のカープ、ニシキゴイの売買サイト開始

スタートアップ企業のKaaP(カープ、新潟県長岡市)は、高級観賞魚のニシキゴイを売買する電子商取引(EC)サイトの運用を始めた。生産者が出品するコイに画像や税込み販売価格などを明示する。初めて購入する人でも予算に応じて判断できるようにした。国内の愛好家らを対象に販売を開始し、8月をめどに海外輸出にも対応する計画だ。

ECサイトの名称は「KoiFan(コイファン)」。出品者やコイの年齢、大きさなどを記し、画像を選ぶと水槽の中を泳ぐ姿の動画も見られる。現在は錦鯉新潟ダイレクト(長岡市)が紅白や昭和三色など7種類、計30匹を出品している。出品する生産者は3月下旬に6社に増える見通しで、販売するコイの数も計100匹ほどになる予定だ。

KaaPはニシキゴイに関するECサイトを開発・運営する企業で、2019年9月に設立した。第四銀行と北越銀行などが催した新潟県内での創業支援に向けた「にいがたスタートアップコンテスト」で、創業部門の優秀賞に選ばれた。

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