日銀、政策検証という名のパンドラの箱

日銀ウオッチ
コラム(経済・金融)
2020/2/27 4:30
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日本経済新聞 電子版
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「要求に応じてすぐに動くつもりはないが、的外れな意見でもないので扱いに困っている」。最近、日銀執行部が持て余している問題がある。にわかに盛り上がり始めた金融政策のレビュー(検証)論への対応だ。

きっかけとなったのは国際通貨基金(IMF)が2019年11月に示した提言。2%の物価安定目標に幅を持たせたり、誘導対象の金利を10年物国債より短くしたりと、具体的な内容を盛り込みながら「政策の信頼性をさら…

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