都立校、感染なら14日休校 新型コロナ対策で
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東京都は26日、新型コロナウイルスの感染拡大を受け、新たな方針を明らかにした。都立校の教職員や児童、生徒らが感染した場合には14日間を目安に臨時休校を実施するほか、学年末考査を終えた学校から順次、自宅学習に移行して春休みを2週間程度前倒しする。
都は3月15日までを感染拡大防止の集中取り組み期間と位置づけている。公共交通機関の混雑を避けるため、都立校の始業時間を繰り下げて時差通...
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