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オペラ歌手のドミンゴ氏、セクハラ謝罪 スペイン報道

【パリ=共同】スペイン出身の世界的オペラ歌手プラシド・ドミンゴ氏(79)は25日、自らのセクハラ疑惑について声明を発表し「(女性たちに)生じさせた苦しみを本当に申し訳なく思っていることを知ってもらいたい。私の行為に関する全責任を負う」と謝罪を表明した。スペインのメディアが伝えた。

一方、AP通信は、オペラ歌手らでつくる米労組が弁護士に委託して行った同氏の疑惑調査で、25人以上がセクハラを受けたり、目撃したりしたと証言したと報道。ワシントンとロサンゼルスのオペラで監督を務めていた際の少なくとも約20年間に、口へのキスなど望まない身体的接触や深夜に自宅へ来るよう電話で求めるなどした事実を確認した。

また女性2人は、ドミンゴ氏の権威を恐れ、キャリアに悪影響が及ばないよう性的関係を持つことに従わざるを得なかったと話したという。

ドミンゴ氏はこれまで疑惑を否定してきた。声明で「(断った女性のキャリアを傷つける)意図は全くなかったが、誰もそのように感じさせられるべきでない」とし「オペラの職場がより安全になることが私の強い願いだ」とも訴えた。

疑惑は昨年、報じられ、同氏はロサンゼルス・オペラの総監督を辞任。今年の東京五輪・パラリンピックの公式文化プログラムに出演予定だったが、辞退した。

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