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愛知の旅館、新型コロナ初の破産へ 商工リサーチ調べ

愛知県で旅館を営む冨士見荘(愛知県蒲郡市)が21日までに事業を停止していたことが東京商工リサーチの調べで明らかになった。近く名古屋地裁に破産申請する予定。負債総額は非公表。新型コロナウイルスの感染が広がる中、中国人観光客のキャンセルが相次ぎ業績が悪化した。同社によると、コロナウイルスの影響による破産は全国でも初めてという。

新型コロナウイルスの電子顕微鏡写真(国立感染症研究所提供)

同社は1956年に設立。社名と同じ旅館を蒲郡市で運営していた。三河湾でとれる新鮮な魚介類を売りに、2005年12月期の売上高は約5億5000万円。その後大手との競争が激化し18年12月期は1億円ほどに減少していた。中国人観光客を積極的に受け入れ立て直しを図っていたが、1月以降中国人の団体ツアーのキャンセルが相次ぎ事業継続を断念した。

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