傾聴で被災者に寄り添う
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2020/2/25 16:51
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日本経済新聞 電子版
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東日本大震災からまもなく9年。復興が進む一方、家族や友人らを失った人たちの悲しみは癒えない。こうした被災者の言葉にじっと耳を傾けてきた人がいる。宮城県栗原市の通大寺の住職、金田諦応さん(63)だ。震災直後から避難所や仮設住宅などを回り、お茶を飲みながら悩みを聞く傾聴活動「カフェ・デ・モンク」を続けてきた。

震災後、四十九日の追悼行脚で津波の被災地に入った。遺体があった場所には赤い旗が立っていた。…

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