海からイノシシ、襲われた釣り客が返り討ち 長崎

2020/2/25 12:31
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24日午後、長崎市小江町の岩場で釣りをしていた50代男性が、海から上がってきたイノシシに襲われた。男性は取っ組み合いの末にイノシシを押さえ込み、顔を海につけて窒息死させた。男性は左脚などにけがをして救急搬送されたが、命に別条はないという。

長崎県警稲佐署によると、午後4時35分ごろ「男性がイノシシと格闘して押さえ込んでいる」と通行人から110番があり、駆け付けた署員がイノシシを組み伏せる男性を発見した。倒したと説明したという。

イノシシが海を泳ぐ姿は各地で時折目撃されている。イノシシに人が襲われる事案が相次ぐ中、被害者が「返り討ち」にしたことに、稲佐署員は「私たちも驚いた」と話していた。

〔共同〕

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