G20、デジタル課税で米欧に溝 年内決着に暗雲も
財務相会議で原案承認 米の「骨抜き案」火種に

2020/2/24 0:56
情報元
日本経済新聞 電子版
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【リヤド=鳳山太成】経済のデジタル化に対応した国際的な法人課税ルールづくりに暗雲が漂ってきた。20カ国・地域(G20)財務相・中央銀行総裁会議は23日に原案を承認した。年内決着へ弾みをつける狙いだが、11月の大統領選を控えて慎重な米国と、前のめりな欧州の溝が際立った。米国が突如持ち出した「骨抜き案」で議論が停滞すれば、世界経済の新たな火種となりかねない。

サウジアラビアの首都リヤドで22~23日…

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