事務員が感染、名古屋高速の料金所閉鎖 新型肺炎

2020/2/23 1:12
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名古屋市が22日、新たに新型コロナウイルス感染確認を発表した4人のうち市内に住む60代男性について、名古屋高速道路公社は料金収受業務を委託している会社の事務員だと明らかにした。公社は濃厚接触したとみられる収受員ら52人を自宅待機とし、料金所5カ所を閉鎖、乗り入れができなくなった。23日に追加で1カ所閉鎖する。

公社によると、事務員は料金所での収受業務は行っておらず、収受員の送迎などを担当。52人のうち収受員38人が送迎の車内で、残る14人が事務所で事務員と濃厚接触した可能性があるが、これまでに体調不良は確認されていないという。

新たに感染が確認されたのは男性のほか、市内に住むいずれも日本国籍の40代女性と60代女性、別の60代男性。40代女性と60代女性は15日に感染が確認された市内の60代女性と、事務員ら60代男性2人は19日に感染が確認された50代女性とそれぞれ接触した可能性があるとして、市が健康観察の対象にしていた。

愛知県内での感染確認は15人となった。

市によると、4人は入院予定だが容体は安定している。〔共同〕

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