介護施設職員が新型肺炎感染 東京都内の60代男性重症

2020/2/22 19:04
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東京都は22日、新型コロナウイルスに新たに1人が感染したと発表した。老人保健施設の職員の60代男性で、都によると介護職ではないという。発症後も勤務を続けており、都は施設を利用した高齢者などに感染が広がっていないか調査する。

男性は15~19日にかけてインドネシアに家族で旅行していた。現在は都内の医療機関に入院しており、呼吸困難で重症のため、集中治療室(ICU)に入っている。

千葉県で感染を確認された千葉市立中学校の60代女性教員は12日に医療機関で風邪と診断された後、13~19日の平日には学校に出勤。13、14日は校内で試験監督をしていた。19日昼に早退して入院し、21日の検査で陽性と分かった。千葉市などは中学校内で感染が広がっていないか調査する。

熊本市で感染が確認された20代の女性看護師の勤務先は市内の熊本託麻台リハビリテーション病院。同僚に感染が疑われる症状はなく、市保健所は院内感染の可能性は低いとみている。

横浜市で確認された30代の女性は、すでに感染が確認されているタクシー運転手の60代男性の娘。相模原市の80代女性は、21日に感染が確認された80代男性の妻。男性は入院患者3人の感染が判明した相模原中央病院(同市)に一時入院していた。

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