7人の感染確認 熊本県で初、千葉では中学教諭が入院

2020/2/22 11:00 (2020/2/22 13:16更新)
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千葉県は22日、千葉市立中学校の60代女性教員を含む2人の感染を確認したと発表した。千葉市によると、女性教員の通う中学校は連休明け25、26日の休校と部活動中止などの対応を決め、関係者に不要不急の外出を控えるよう一斉メールを送った。

女性教員は12日に医療機関で風邪と診断された後、13~19日の平日には学校に出勤。13、14日は校内で試験監督をしていた。19日昼に早退して入院し、21日の検査で陽性と分かった。もう一人は30代の女性会社員。同居家族の感染が20日に分かり検査していた。症状はないという。

熊本市は22日、市内の20代の女性看護師と、女性と同居する父親で50代の会社員男性の計2人が新型コロナウイルスに感染したことが確認されたと明らかにした。熊本県も60代男性の感染を発表。感染確認は熊本県で初めてで、計15都道府県となった。

このほか21日夜に横浜市で30代女性、相模原市で80代女性の感染が確認されたことが判明した。

22日未明に記者会見した熊本市は看護師の勤務先は市内の熊本託麻台リハビリテーション病院と明らかにした。同僚に感染が疑われる症状はなく、市保健所は院内感染の可能性は低いとみている。

熊本県によると、60代男性の自宅は北海道にあり、親の介護のため熊本県内に滞在。2月上旬には札幌市で「さっぽろ雪まつり」などを観光していた。県は道内で感染した可能性があるとみている。

横浜市で確認された30代の女性は、すでに感染が確認されているタクシー運転手の60代男性の娘。相模原市の80代女性は、21日に感染が確認された80代男性の妻。男性は入院患者3人の感染が判明した相模原中央病院(同市)に一時入院していた。〔共同〕

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