キオクシア、高速規格対応の企業向けSSDを出荷

2020/2/21 19:46
保存
共有
印刷
その他

半導体大手のキオクシア(旧東芝メモリ)は21日、高速接続規格の「PCIe4.0」に対応した企業向けソリッド・ステート・ドライブ(SSD)のサンプル出荷を始めると発表した。SSDはキオクシアが主力とするNAND型フラッシュメモリーを使った記憶装置。企業のビッグデータ活用などで高まる需要を取り込む。

キオクシアが出荷を始めた高速通信規格対応のサーバー向けSSD

サーバーシステム向けの「CM6シリーズ」、クラウドデータセンター向けの「CD6シリーズ」がある。CM6シリーズは読み出し性能が業界最速クラスで、容量帯は800ギガ(ギガは10億)~30.72テラ(テラは1兆)バイト。CD6シリーズの最大15.36テラバイトまでの容量帯をそろえる。

キオクシアは2018年6月に東芝本体から独立。収益基盤の強化に向け、SSDの品ぞろえを増やしてきた。

(龍元秀明)

電子版の記事が今なら2カ月無料

保存
共有
印刷
その他

関連企業・業界 日経会社情報DIGITAL

電子版トップ



[PR]