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カキ養殖で浜に活気 兵庫・高砂の2漁協が連携

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日本で最も消費額が多い貝はカキだ。旬の今、全国で収穫の真っ盛りだ。今月、兵庫県高砂市にも新たなご当地カキが誕生した。地元の新たな特産品を作ろうと若い漁師が奮起。ライバル関係にあった漁師が手を結び、海外の環境に優しい養殖法を学ぶなどして、7年がかりで初出荷にこぎ着けた。"カキで浜に活気を"と張り切っている。

2月上旬、エビやノリなど漁業が盛んな高砂市の海で、初めてカキが水揚げされた。同市にある伊保

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