[社説]新型肺炎の拡大が招く原油安に警戒を

2020/2/21 19:05
情報元
日本経済新聞 電子版
保存
共有
その他

新型肺炎の感染拡大によってエネルギー市場が動揺している。原油や液化天然ガス(LNG)の世界有数の輸入国である中国の消費減速が、世界の需給バランスを崩しつつある。これに伴うエネルギー価格の変調が世界経済に与える影響に、警戒が必要だ。

米原油先物市場は今月に入り、一時、1バレル50ドルを割り込む安値をつけた。足元では少し戻したが、米国とイランの緊張が高まった1月上旬に比べ2割ほど安い。

国際エネルギ…

電子版の記事が今なら2カ月無料

[有料会員限定] この記事は会員限定です。電子版に登録すると続きをお読みいただけます。

関連企業・業界 日経会社情報DIGITAL

電子版トップ



[PR]