山梨県、新型肺炎で専門家会議設置

山梨
2020/2/21 18:38
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山梨県は新型コロナウイルスに対する県内の体制を強化する目的で、感染症の専門家による「入院調整専門家会議」を20日付で設置した。感染者が県内で発生した際に、医学的知見を踏まえて最適な医療を提供できるよう入院先を調整する。病状が変化した際、病院間で転院先が決まらない場合も、同会議が調整役を担う。

新型肺炎で専門家会議設置について説明する山梨県の長崎幸太郎知事(21日、山梨県庁)

会議は、厚生労働省の疾病対策課長や成田空港の検疫所長などを務めた山梨県峡東保健所の藤井充所長のほか、県立中央病院と山梨大学付属病院の医師2人らで構成する。藤井氏は20日付で知事政策補佐官(感染症対策)にも就任した。

長崎幸太郎知事は「現時点で県内に感染者の発生は確認されていないが、いつ発生してもおかしくない状況だ」と述べた。

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