四国の1月百貨店売上高4.6%減、冬物衣料・肺炎で苦戦

2020/2/21 18:20
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日本百貨店協会が公表した四国地区にある百貨店の1月売上高合計は、前年同月比4.6%減の78億5300万円だった。マイナスは4カ月連続。暖冬傾向が続き冬物衣料が振るわなかった。新型コロナウイルスによる肺炎の感染拡大の影響で、春節期間のインバウンド(訪日外国人)販売も苦戦した。

衣料品の5店の販売額合計は前年同月比9.9%減だった。松山三越は「暖冬で主力のコートが不振」だった。高知大丸は「12月のプレセール強化の反動」もあった。

高額品の美術・宝飾・貴金属は2.8%減、化粧品は3.1%減だった。食料品は全体では横ばいだが、菓子や総菜が伸びた。

1月下旬のインバウンド動向について、いよてつ高島屋は「春節期間の中国客が半減したが、全体への影響は小さい」。高松三越は「客数・購買とも低調」という。

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