高知大生が白菜をハグして販売、ユニークな生産者支援

2020/2/21 17:59
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高知大学地域協働学部の学生2人が21日、高知市内の「はりまや橋商店街」の沿道でユニークな白菜販売会を開いた。白菜を買った客に対して学生がお礼として笑顔と元気をハグ(抱擁)でプレゼントしようというもの。ハグ付きの白菜で「HUG-SAI」と命名した。売り場は買い物客の注目を集め、用意した35個は午前中に売れた。

高知大生のハグに快く応じてくれた買い物客(21日午前、高知市内)

地域振興を勉強する2人が地元農業支援の一環で企画。2人はフィールドワークで高知市内の農作業を手伝っており、その報酬として農家から白菜35個を譲り受けた。同日午前9時から、商店街の支援を受け1個150円で販売。学生が「お礼にハグしていいですか」と客に呼びかけると、初めは様子見だったが徐々に受け入れられるようになった。

学生2人は今後も各地で企画するとしており、売り上げは白菜の生産者に還元したり、子ども食堂に寄付したりする。

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