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新潟―香港線、前倒しで運航終了 新型肺炎の影響で

香港のキャセイパシフィック航空は21日、新潟と香港を結ぶ季節定期便の運航を前倒しで終了すると発表した。新型肺炎の影響で航空需要が落ち込むなか、最終運航日を3月28日から同月4日に早める。新潟―香港線は2019年10月30日に新規就航し、主に香港からの観光客が利用していた。2月に入ってからは、新型肺炎の影響で利用が落ち込んでいた。

新潟空港に到着したキャセイドラゴン航空の香港便(2019年10月30日、新潟市)

キャセイパシフィック航空では路線ネットワーク全体で座席供給数の40%を減らしており、新潟―香港線の運航終了もその一環。子会社のキャセイドラゴン航空が水・土曜日の週2往復運航している。19年10月30日から12月末までの利用者数は約6400人で、利用率は62.8%。利用者の9割は香港からの観光客だった。

就航直後は香港のデモの影響で想定より利用は落ち込んだが、1月に入ってからはスキー目当てで訪れる観光客も多かった。新型肺炎の感染が広がり、足元では座席のキャンセルが出ていたという。

新型肺炎を巡っては、上海線とハルビン線が2月中旬から欠航している。香港線の運航終了で、新潟空港を発着する国際線はソウル線のみになる。3月末に新規就航する新潟―台北線の格安航空会社(LCC)は予定通り運航する見通し。

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