秋田駅の産直市場、郵便局から出荷OK 農家の負担軽減

2020/2/21 17:16
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JR東日本秋田支社は日本郵便東北支社と組み、秋田県内の農業生産者や加工品業者に対し、農産物の出荷支援に乗り出す。県内76カ所の郵便局に農産物を持ち込めば、秋田駅ビル「トピコ」内の産直市場「みんなのやさい畑」に翌日午前中に届くようにする。これまでは農家が直接持ち込むことが多く、納品に伴う負担が重かった。

秋田駅ビル「トピコ」1階は回遊しやすいように改装する(イメージ)

みんなのやさい畑は同名の企業組合が運営する。県内全域の生産者ら約200人が収穫した野菜や果物、コメなどを販売している。テナントとして入るトピコ1階が3月19日に改装開業するのを機に、JR東などが支援に乗り出す。

集配局で集めた野菜などは秋田中央郵便局経由で店頭に納品する。みんなのやさい畑が日本郵便と契約することで、ゆうパックの運賃は割安になる。車を運転して納品していた高齢農家の負担を減らせる。

トピコ1階には改装に伴い、土・日曜日や祝日も金融相談や郵便の窓口を開設する郵便局と地産地消カフェレストランが開業する。ファストフード店など計10店が入る。

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