[FT]米、気まぐれ外交の代償

ギデオン・ラックマン
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2020/2/24 0:00
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日本経済新聞 電子版
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英国の新首相は米国の大統領と緊密な関係を築きたがるものだ。ジョンソン首相の場合、米国の支持を求める気持ちは特に強い。英国は長らく、欧州連合(EU)の一員であることと米国との「特別な関係」を外交の2本柱に据えてきた。片方を蹴り倒してしまったので、もう片方を強化しようとするのは自然だろう。

ところが実際は異なる。英国が次世代通信規格「5G」網の構築で中国の華為技術(ファーウェイ)製品の使用を一部認め…

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ギデオン・ラックマン

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チーフ・フォーリン・アフェアーズ・コメンテーター

Gideon Rachman 英国生まれ。英BBCや英エコノミストなどを経て2006年FTに入社。同年、現在の外交関係の論評責任者に。2016年政治分野のジャーナリストとして英オーウェル賞を受賞。著書に「Easternization」(2016年)などがある。

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