クックパッド、生鮮宅配ボックスを駅導入 東京メトロと

2020/2/21 14:47
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クックパッドが東京メトロと組んで駅に導入する生鮮食品のネットスーパー「クックパッドマート」の宅配ボックス

クックパッドが東京メトロと組んで駅に導入する生鮮食品のネットスーパー「クックパッドマート」の宅配ボックス

料理レシピサイトのクックパッドは、生鮮食品のネットスーパー「クックパッドマート」の宅配ボックスを駅構内に導入する。第1弾として、東京地下鉄(東京メトロ)と組み、半蔵門線大手町駅(東京・千代田)構内に専用の冷蔵機能付きボックスを2台設置し、27日に配送を始める。通勤時に生鮮食品を受け取りやすくし、共働きや単身世帯の利用者を開拓する。

駅への導入は初となる。これまでは、カラオケボックスやドラッグストア、コインランドリーなどに宅配ボックスを設置していた。東京メトロの他の駅や、別の路線などにもサービスを拡大する方針で、会社員を中心に利用者の拡大を狙う。

専用のスマートフォン用アプリにクレジットカード情報を登録して料金を支払う。アプリ上で午前8時までに野菜などの生鮮食品を注文すると、当日の午後5時から翌日の正午までの間、宅配ボックスで商品を受け取れる。送料は1品の注文からでも無料。

1つの宅配ボックスで1日に約50人が利用できる。宅配ボックスに届いた商品は、購入先の店ごとに箱に分けて保管される。利用者は、自分の購入したものを探して受け取る。

「クックパッドマート」は2018年9月にサービスを始めた。2月時点で宅配ボックスは都内と神奈川県内に合計68カ所ある。クックパッドはマンションの共用部や最寄り駅など、利用者にとって身近な場所で導入を拡大し、若年層を中心に需要を取り込む。

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