1月の米景気先行指数0.8%上昇 労働市場、住宅けん引

2020/2/21 2:49
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【ワシントン=長沼亜紀】米調査会社コンファレンス・ボードが20日発表した1月の景気先行指数(2016年=100)は112.1で前月の改定値から0.8%上昇した。上昇は2カ月ぶりで、上昇率はダウ・ジョーンズまとめの市場予測(0.4%程度)を上回った

労働市場、住宅市場関連の指標改善が米景気先行指数の上昇をけん引した=ロイター

10の構成指標のうち8つがプラスに貢献した。特に失業保険申請件数の減少、住宅建設許可件数の増加、株価の上昇、消費者景況感の改善が全体をけん引した。コンファレンス・ボードは「指数は20年初めは2%程度の成長が続くことを示している」としたが、今後は、新型肺炎の影響が米国の製造業供給網に表れるとの見方を示した。

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