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米下着ヴィクトリアズ・シークレット、投資会社に売却

【ニューヨーク=高橋そら】米アパレル大手Lブランズは20日、傘下の下着ブランド「ヴィクトリアズ・シークレット」の株式の55%を米投資ファンドに売却すると発表した。売却額は5億2500万ドル(約600億円)。レスリー・ウェクスナー会長兼最高経営責任者(CEO)は経営の第一線から退き、名誉会長に就く方針。

ヴィクトリアズ・シークレットは若年女性に人気だった=ロイター

ヴィクトリアズ・シークレットはセクシーさを強調した女性用下着で有名で、米国で約950店を展開する。インターネット通販などに押され近年は業績が低迷していた。

Lブランズは売却益を負債の縮小などに充てるとみられる。今後は傘下で雑貨を扱う「バス・アンド・ボディーワークス」に経営資源を集中する。

株式の売却先は米投資ファンドのシカモア・パートナーズ。小売り関連の投資に特化し、約100億ドルの運用資産を保有している。同社は声明で「比類のないグローバルブランド認知度と顧客ロイヤルティーにより成長を再活性化できる」と述べた。

ウェクスナー氏は米国の資産家で「小売りの帝王」と呼ばれた。最近は少女買春で告発された米富豪ジェフリー・エプスタイン氏の顧客だったと報道され、批判が集まっていた。

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