製紙連の矢嶋会長「マスク、当面品薄続く」 新型肺炎で

2020/2/20 18:38
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日本製紙連合会(東京・中央)の矢嶋進会長(王子ホールディングス会長)は20日の記者会見で、新型肺炎の拡大に伴うマスクの需給について「増産対応が追いつかず、当面は品薄状態が続くだろう」との見方を示した。王子ホールディングス傘下の王子ネピアはマスクを生産しており、それを踏まえた発言となる。

マスクの材料である不織布は主に繊維メーカーが手がけており、製紙業界で不織布や一般消費者向けのマスクを製造している会社は少ない。矢嶋氏は自社のマスク生産について「フル操業で対応している」と述べつつ、マスクの需給が平常に戻るのは「中国でウイルスが収まるころになるだろう」とも語った。

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