新たに感染判明、福岡や札幌などで 新型ウイルス

2020/2/20 18:18 (2020/2/20 22:59更新)
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新型コロナウイルスへの感染は20日も各地で報告され、6道県で新たに計8人の感染が確認された。このほか、集団感染が発生したクルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス」で事務作業に当たった厚生労働省と内閣官房の職員の陽性も同日、判明した。

札幌市は市内在住の40代の男性会社員が検査で陽性だったと発表。2月1~12日の間、18日に感染が確認された40代男性と「さっぽろ雪まつり」の会場に設けられたプレハブ小屋で一緒に事務作業に従事していたという。男性は日本国籍で、容体は重くないとしている。道内での感染者は5人目。

福岡市によると、同市に住む無職の60代の日本人男性と、妻でパートの60代女性が新型コロナウイルスに感染した。いずれも最近の海外渡航歴はないといい、感染経路を調べる。女性は入院中という。

相模原市では、相模原中央病院に入院中の同市の80代男性の感染が確認された。既に感染が判明した入院患者2人のうち、70代男性と10日から13日まで同室だった。感染が確認された40代の女性看護師が、10日に2人の部屋を担当していたことも分かった。

沖縄県では、豊見城市在住の農業の80代男性の感染がわかった。肺炎と診断され、糖尿病などの基礎疾患があるという。中国渡航歴はない。県内では既に、いずれもタクシー運転手の60代男女の感染が確認されており、3人目。

千葉県も県内に住む70代女性の感染確認を発表。14日に発熱後、国内を旅行していた。発症前2週間以内の海外渡航歴はないという。名古屋市では、市内の80代の日本人男性の感染が確認された。15日に感染が確認された60代女性と接触した可能性があるという。容体は安定している。

横浜市は20日、同市に住む1人の新型ウイルス感染が確認されたと明らかにした。無症状で国内患者の濃厚接触者という。了解を得られていないため、現時点では性別や年齢は公表できないという。

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