劇団四季、北海道劇場を札幌市に無償譲渡

2020/2/20 18:11
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劇団四季を運営する四季(横浜市)は20日、3月15日に閉館予定だった札幌市中心部にある専用劇場「北海道四季劇場」を札幌市に4月1日付で無償譲渡すると発表した。同社は劇場の解体にかかる費用として1億4千万円も札幌市に寄付する。市は四季の名前を使わず、興行に活用する。

劇場がある大通東1地区では再開発事業が予定されており、同社は劇場の土地所有者の竹中工務店との賃借契約が切れる8月以降に解体する予定だった。再開発が予定よりも遅れ、市内では11月からコンサートホール「kitara」の大規模改修でホール不足が懸念されていることから譲渡を決めた。

北海道四季劇場は劇団四季の全国10カ所目の専用劇場として2010年に開業した。ファイナル公演となる「リトルマーメイド」を上演している。

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