神奈川県、HDDの破壊作業を公開 流出問題受け

2020/2/20 16:44
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個人情報を含む行政データが蓄積されたハードディスクドライブ(HDD)が流出した神奈川県は20日、新たなデータの破壊作業を報道陣に公開した。ソフトウエアでデータを消去後、磁気照射によるデータ破壊と物理的に穴をあける処理を加えた。この破壊方法を2月から導入している。

手動でHDDに穴をあける処理をする黒岩知事(神奈川県庁)

磁気照射以降の処理作業はHDDのリース業者に委託し、県職員が立ち会って確認する。ソリッド・ステート・ドライブ(SSD)に対応した破壊装置も20年度に導入する予定だ。黒岩祐治知事は「3重の消去。最高の安全対策だ」と強調した。

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