足で描く絵画で踏み込む意識と無意識のはざま
国際的に高い評価 都内で白髪一雄の回顧展

アートレビュー
2020/2/29 2:00
情報元
日本経済新聞 電子版
保存
共有
その他

足に絵の具を付けて描く「フットペインティング」で知られた画家、白髪一雄の回顧展が都内で開かれている。その絵には海外のオークションで数億円の値が付くなど国際的評価も高い。時代順に並ぶ作品を通じて、独創的な手法の背景を探る。

フットペインティングはいかにして生まれたのか。その発想の過程を示す絵画が最初の部屋に並んでいる。

1924年、兵庫県尼崎市の呉服商の家に生まれた白髪は、戦中から戦後にかけて京都…

[有料会員限定] この記事は会員限定です。電子版に登録すると続きをお読みいただけます。

電子版トップ



[PR]