国会論戦、自民内から苦言 岸田氏「互いに敬意を」

2020/2/20 17:30
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衆院予算委員会での論戦をめぐり自民党内で20日、野党の質問や政府側の答弁への苦言が相次いだ。

岸田派総会であいさつする岸田文雄政調会長(20日、都内)

岸田文雄政調会長は派閥会合で「昔から野党は厳しく政府を追及したが、相手に対する敬意を持っていた」と指摘した。「最近は敬意が全く感じられない。乱暴な議論が行われている」と批判した。政府にも「相手への敬意のもとにしっかりと答弁する」よう求めた。

伊吹文明元衆院議長は二階派総会で野党の質問に関して「声を荒らげ、自分の作ったストーリーに合わせて人を批判することはあまりなかった」と語った。「与野党とも品位を持って動かすべきだ」と訴えた。

石原伸晃元幹事長も派閥会合で「丁寧ではない応答に支持者である保守層からも苦情をいただいている」と述べた。

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