福岡で60代男性の感染確認 九州初、海外渡航歴なし

2020/2/20 11:38
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福岡市は20日、市内に住む60代の無職男性の新型コロナウイルス感染を確認したと発表した。男性には今年、海外への渡航歴がなく、市は感染経路を調べる。現在は福岡県内の感染症指定医療機関に入院中で重症ではないという。九州での感染確認は初めて。

福岡市内での新型コロナウイルス感染の確認を受け、記者会見で「せきエチケット」を呼びかける高島宗一郎市長(20日午前11時4分、福岡市役所)=共同

市によると、男性は今月13日、発熱の症状があり市内の医療機関を受診。自宅療養を指示されたという。発熱が続いたため19日に再度、同じ医療機関を受診。レントゲン検査で肺炎と分かり、20日未明に新型コロナウイルスの陽性と判明した。

男性は妻子2人と同居しており、妻が入院して検査を受けているほか、子どもは自宅待機している。その他の濃厚接触者については市が調査を進めている。

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