北海道の1月輸出額26%減、函館税関

2020/2/19 21:19
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函館税関が19日発表した1月の北海道外国貿易概況(速報)によると、輸出額は前年同月比26%減の189億800万円で、6カ月連続で前年同月を下回った。

鉱物性タール・粗製薬品と有機化合物の輸出額がともにゼロだった。2019年1月は、それぞれ約20億円が韓国やオランダなどに輸出されていたが、JXTGエネルギーが北海道室蘭市で石油関連製品の生産をやめ、19年度から物流拠点に転換したことで、輸出がなくなったとみられる。

1隻ごとの通関のタイミングで、輸出額が変動する船舶も減少した。

輸入額は5%減の1169億1900万円で、9カ月連続の前年同月割れ。灯油などの輸入が減った。輸出額との比較では、約980億円の輸入超過だった。

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