気兼ねなく休める会社、「子宝率」高く 富山県調査

2020/2/19 20:01
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富山県は、男女問わず従業員1人が在勤中に持てる子供の数を算出した「企業子宝率」の調査結果を発表した。子宝率が高い企業ほど子どもの病気や学校行事のために気兼ねなく休暇を取れると答えた割合が高くなる傾向があった。県内でも少子高齢化が進む中、仕事と子育てが両立しやすい社内環境整備につなげてもらいたい考えだ。

休暇取得者の業務をカバーし合うために従業員が複数の業務に対応できるようにしている企業も子宝率が高い傾向があった。業種別では建設業と医療・福祉の子宝率が高く、サービス業が最も低かった。従業員規模別では51~100人が最も高く、101~300人が最も低かった。

調査は県内に事業所のある企業1000社を対象に2019年7月から8月まで行い、284社から有効回答を得た。19年度の企業子宝率は18年度比0.03ポイント低い1.34だった。

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