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「ヒモ」の印象、鮮やかに転換 陣野俊史氏が選ぶ3冊

リボンの男 山崎ナオコーラ著

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主人公の「妹子」(男性、名字が「小野」だったのでついたあだ名)は、配偶者の「みどり」と一緒に「タロウ」を育てている。非正規労働者の妹子は、タロウの幼稚園への送り迎えから、諸々の家事までこなす。「主夫」という言葉にも小さな違和感があり、まして「ヒモ」のネガティヴな響きには馴染(なじ)めない。だから「リボン」。ヒモではなく、人やモノを飾ることのできるリボン。

小説には、男性が小さな子どもを育てていくな...

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