静岡市の20年度予算、一般会計3253億円で過去最大

2020/2/18 19:35
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静岡市は18日、2020年度の予算案を発表した。一般会計は3253億円と前年度から2.3%増えて過去最大となった。駿府城公園周辺の整備や清水区のまちづくりなど市が進める「5大構想」に加え、リニア中央新幹線の開業を見据えた経済効果の研究にも予算を設けた。特別会計と企業会計を加えた全会計合計は前年度予算比3.2%増の6423億円。

リニア中央新幹線開業後の県内経済への影響を調べるため、静岡商工会議所と研究会を設立する費用として81万円を計上した。22年度の秋以降の供用を目指す駿府城公園周辺の歴史文化施設整備では、資料の収集や建物工事などに6億円を計上した。新清水庁舎の整備事業には契約や設計の事務費に合わせて6600万円を計上した。

歳入は市税が前年度比1.6%減の1405億円。市債は海洋文化施設の用地取得や道路新設の費用の減少で3.1%減の386億円を見込む。20年度末時点で市債残高は、あわせて4907億円に達する見通しだ。

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