日本システムウエア ネット通販にAR活用

2020/2/18 17:26
保存
共有
印刷
その他

日本システムウエア(NSW)は18日、電子商取引(EC)サイトに拡張現実(AR)技術を加えたサービスの提供を始めた。スマートフォンのウェブブラウザーとカメラ機能だけでAR機能を再生することが可能。家具や家電製品など写真で大きさを把握しにくい商品を購入する際の使用を想定する。ECサイトの使い勝手の向上をねらう。

拡張現実(AR)で家具などの製品の大きさや設置したイメージを把握することができる

サービス名は「Creoss AR(クレオス・エーアール)」。同社のECサービスとAR作成プラットフォームを連携させた。専用のアプリケーションなどは不要で、利用者はQRコードなどを読み取るだけで手軽にAR機能を使うことができる。

ECサイトでは家電製品や家具などを購入する際、大きさが把握しにくいというデメリットがある。AR技術を使うことで、利用者は実店舗での買い物に近い形で商品を確認できるようになる。部屋に設置したイメージも確認できるようになる。

事業者は商品の3Dデータをアップロードするだけで同サービスを利用できる。ARの専門的な知識がなくても利用が可能。店舗で展示されていない色やサイズの商品もARで表示でき、販売機会が向上するメリットがある。

保存
共有
印刷
その他

関連企業・業界 日経会社情報DIGITAL

電子版トップ



[PR]