大臣室に「復興象徴」の花(写真でみる永田町)

写真でみる永田町
コラム(政治)
2020/2/19 2:00
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小泉環境相の大臣室に飾られている福島県飯舘村の花(環境省)

小泉環境相の大臣室に飾られている福島県飯舘村の花(環境省)

小泉進次郎環境相は最近、省内の大臣室にある花を飾るようになりました。東日本大震災の原発事故に伴って帰還困難区域となっている福島県飯舘村の長泥地区で栽培されたストックと呼ばれる花です。

小泉環境相は9日、福島県飯舘村の復興現場を視察した

小泉環境相は9日、福島県飯舘村の復興現場を視察した

小泉氏は9日に同地区を訪れ、除染で出た土を農地に再利用する環境省の事業を視察しました。ストックを試験栽培するビニールハウスには紫色や白色の花が咲いていました。復興政務官時代にも頻繁に被災地を訪ねた小泉氏は「福島の復興が新たなステージに入ることを象徴する花ですね」と話しました。

メモを取りながら村民らの意見を聞いた

メモを取りながら村民らの意見を聞いた

視察に同行した菅野典雄村長は除染土の再利用を住民が受け入れたことに触れ「再生事業のモデルにしたいです」と語りました。鴫原良友区長は除染土の再利用について「復興拠点を広げるための苦渋の選択です。犠牲を払う長泥に夢のあるふるさとをつくらなければなりません」と話しました。

ストックには「愛情」「思いやり」「絆」などの花言葉があるそうです。(竹内悠介)

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