新潟県内、1月倒産負債額は33%増 大型が2件

2020/2/17 17:46
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東京商工リサーチ新潟支店がまとめた2020年1月の新潟県内の倒産状況(負債額1000万円以上)で、負債総額は28億1100万円となり前年同月から33.7%増えた。18年6月以来、県内ではゼロだった負債額10億円以上の大型倒産が2件発生し、全体の負債額を押し上げた。

2件あった大型倒産は、段ボールや発泡スチロール製造の新潟紙器工業(加茂市)と不動産賃貸の丸福(三条市)。新潟紙器工業の負債額は13億7400万円だった。

全体の倒産件数は6件で、前年同月からは1件減少した。負債額別では大型と、1億円以上10億円未満の中型、1億円未満の小規模倒産がいずれも2件ずつ発生している。

同支店は今後の見通しに関して「今後は中規模や大型も交えつつ、県内の倒産件数は緩やかに増勢に転じていくだろう」と分析をしている。

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