サントリー食品、飲料の濃縮缶 子育て世帯の需要見込む

2020/2/17 17:28
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サントリー食品インターナショナルは水と混ぜると、緑茶やスポーツドリンクなどの飲料が作れる濃縮缶を4月7日に発売する。ペットボトルに入った飲料より持ち運びが楽なほか、比較的小さなスペースで保管できる。ティーバッグからの水出しよりも短時間で作れる。子育て世帯らを中心に需要を取り込む。

サントリー食品インターナショナルが発売する濃縮缶「伊右衛門 炙り茶葉仕立て濃縮タイプ」(左)など。水と混ぜるだけで飲料を作れる

展開するのは緑茶「伊右衛門 炙り(あぶり)茶葉仕立て濃縮タイプ」、ウーロン茶「サントリー 烏龍茶 濃縮タイプ」、スポーツドリンクの「DAKARA(ダカラ) ミネラル 濃縮タイプ」の3品目。濃度の好みに合わせて1~2リットルの水と混ぜる。スーパーやコンビニエンスストアで展開する。「伊右衛門 炙り茶葉仕立て」は食事に合うよう香りと後味にこだわった。希望小売価格は容量185グラムで税別125円。

サントリー食品インターナショナルは2019年4月、濃縮缶の「GREEN DA・KA・RA(グリーン ダ・カ・ラ) やさしい麦茶 濃縮タイプ」を発売した。「ペットボトルは持ち運びが大変なものの、煮出しの麦茶は手間がかかる」という消費者の声に対応した。子育て世帯から好評だったという。

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