九州各地で最も遅い初雪 18日にかけ大雪の恐れ

2020/2/17 17:15
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九州北部は17日、この冬一番の寒気が流れ込んだ影響で各地で雪が降った。福岡管区気象台によると、福岡では同日朝に1891年の観測開始以来、最も遅い初雪を観測。これまでに最も遅かった1909年より11日遅く、平年よりも64日遅かった。大分や長崎、熊本でも同日、観測史上最も遅い初雪を観測した。

 雪が舞う福岡市の繁華街・天神(17日午前)=共同

九州北部の上空約1500メートルにマイナス9度以下の寒気が流れ込み、冬型の気圧配置が強まった。18日の明け方にかけ、山地だけでなく平野部でも大雪になる恐れがあり、気象台は積雪や路面凍結などに注意を呼びかけている。

福岡市博多区のオフィス街では17日午前から雪が舞い、厚手のコートやマフラーなどを着込む人が目立った。福岡県古賀市の男性会社員(45)は「このところ暖かかったので、このまま春になると思っていた。防寒対策を取って体調管理に気をつけたい」と驚いた様子だった。

気象台によると、18日午後からは冬型の気圧配置が緩み、週末にかけては気温が上がる見込み。

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