確定申告も新型肺炎警戒 来場時のマスク着用呼びかけ

2020/2/17 11:00
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確定申告が始まった税務署では、マスク姿の人たちが目立つ(17日午前、東京都港区)

確定申告が始まった税務署では、マスク姿の人たちが目立つ(17日午前、東京都港区)

2019年分の所得税の確定申告の受け付けが17日、全国の税務署などで始まった。給与が2千万円を超える会社員や給与以外に年間20万円超の所得がある人、個人事業主などが対象で期間は3月16日まで。土日や祝日は相談、申告書の受け付けは行っていないが一部の会場では2月24日と3月1日にも対応する。

国税庁によると毎年、全国で約400万人が期間中に相談や申告に訪れる。新型コロナウイルスの感染拡大などを受け、同庁は来場する際の手洗い、マスク着用を呼びかけている。

昨年からは国税庁のホームページでスマートフォンから申告できるようになり、利用すれば税務署に行く必要はない。

17日午前、品川税務署(東京・港)では俳優の高橋英樹さんがスマホ申告を体験し「こんなに簡単にできてしまうの?」と驚いた様子だった。同税務署の入り口には、来場者に対して、マスクの着用などを呼びかける張り紙があった。発熱などがある人に対して、後日の来場やスマートフォンなどによる申告の検討も求めている。

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