東京マラソン、規模縮小を検討 新型肺炎対応で

2020/2/17 10:52
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東京マラソンには一般も含め3万8千人がエントリーする(2019年3月、東京・西新宿)

東京マラソンには一般も含め3万8千人がエントリーする(2019年3月、東京・西新宿)

東京都と東京マラソン財団が3月1日に開催予定の東京マラソンの一般参加者の出場制限を検討していることが17日、分かった。新型コロナウイルスの感染拡大を受け、出走者を招待選手などに絞り込み、規模を大幅に縮小する可能性が出てきた。

東京マラソンには約3万8000人が参加する予定となっている。大勢のランナーや沿道の観客らが密集する場所が多い。都などは感染リスクが高くなるとして、規模縮小の検討を始めた。大会を支えるボランティアへの対策も今後検討を進める。

すでに中国在住のランナーに参加の自粛を呼びかけ、見送った選手には来年の大会の出場権を優先的に与える方針が示されている。また、受付会場に消毒液を配備し、希望者にはマスクも配布する。東京駅前のゴール地点ではウエットティッシュも配るなどの対策を立てていた。

日本国内で感染が拡大し、感染経路が不明なケースもあることなどから、大会運営について関係者らから懸念の声があがっていた。

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