交通事業者にマスク供給 政府で検討と国交相

2020/2/16 18:23
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赤羽一嘉国土交通相は16日、新型コロナウイルスの感染拡大防止に向け、タクシーやバスなど公共交通事業者にマスクが安定供給できるよう政府内で検討を始めたことを明らかにした。視察先の東京都足立区で記者団に「医療機関と同様に優先的に供給される体制をつくらなければいけない」と述べた。

タクシー運転手の感染が確認されたことを受け、国交省はバス、タクシー事業者にマスクの着用を繰り返し要請しているが、品薄が続いている。赤羽氏は「今の状態では危機感がある」と述べ、経済産業、厚生労働両省と具体策を協議していると説明した。

視察先は足立区内のタクシー営業所。赤羽氏は、担当者が乗務前のドライバーにマスク着用と手洗いを呼び掛ける様子や、車内の消毒作業を確認した。

〔共同〕

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