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金正恩氏3週間ぶり登場 総書記誕生日、結束訴え

【平壌、北京=共同】北朝鮮は16日、故金正日総書記の生誕78年を迎えた。国営メディアは金正恩朝鮮労働党委員長が金総書記と故金日成主席の遺体が安置される平壌の錦繍山太陽宮殿を訪問したと報じ、国民に正恩氏への忠誠と結束を訴えた。正恩氏の動静が伝えられるのは3週間ぶり。

正恩氏は1月26日に旧正月の記念公演観覧が伝えられて以来、動静報道が途絶え、隣国中国での新型コロナウイルス感染拡大を受けて視察などを控えているとの見方が出ていた。

平壌市中心部の万寿台の丘では朝から、雪が吹き付ける中、大勢の市民や軍人が金総書記と金主席の銅像に献花した。

党機関紙、労働新聞は社説で、金総書記が北朝鮮を「世界的な軍事強国」にしたと称賛。正恩氏の下で団結し、自立経済により米主導の制裁に対抗する姿勢を強調した。核やミサイルに関する直接の言及はなかった。

正恩氏の宮殿訪問には、崔竜海最高人民会議常任委員長や朴奉珠党副委員長、金才竜首相ら党政治局メンバーが同行した。労働新聞の写真には、米朝交渉の行き詰まりを受けて解任されたとみられる李洙墉・前党国際部長や李容浩・前外相らの姿はなかった。

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