日韓外相、対話継続で一致 懸案巡り協議

北朝鮮
日韓対立
2020/2/15 20:52
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【ミュンヘン=佐堀万梨映】茂木敏充外相は15日、韓国の康京和(カン・ギョンファ)外相と会談した。元徴用工問題や日本の輸出管理厳格化などについて話し合い、日韓の懸案事項の解決のために外交当局間の対話、協議を続けることを確認した。両外相は新型コロナウイルスへの対応や北朝鮮の核問題での協力でも一致した。

日韓外相会談に臨む康京和外相(左)と茂木敏充外相(15日、ドイツ・ミュンヘン

韓国外務省によると、康氏は輸出管理の厳格化の撤回を改めて求め「日本がより透明で誠意ある措置を速やかにとる必要がある」と強調した。日本外務省によると、茂木氏は新型コロナウイルスや福島第1原子力発電所の処理水について、韓国側に科学的根拠に基づく正確な情報発信を求めた。

両外相は2019年9月の茂木氏の外相就任後、同月のニューヨーク、11月の名古屋、12月の中国・成都、1月の米シリコンバレーと会談を続けている。

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