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[社説]新型肺炎が影を落とし始めた企業収益

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日本企業の収益が立ち直ってこない。中国景気の減速や国内消費の低迷が響き、2019年4~12月期の決算は減収減益の厳しい内容だった。ここにきて新型肺炎の感染拡大にも直面し、業績の回復がさらに遅れる懸念がある。

本紙が上場企業の19年4~12月期決算を集計したところ、全体の純利益は前年同期比12%減となった。10~12月期でみても12%減益で、5四半期連続の減益だ。

製造業が苦境を抜けられない。トヨタ自動車

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