新型肺炎、クルーズ船全乗客検査へ 下船は19日以降に

2020/2/15 17:57 (2020/2/15 18:47更新)
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クルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス」から埼玉県和光市の税務大学校に向け出発するバス。(14日、横浜港)=共同

クルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス」から埼玉県和光市の税務大学校に向け出発するバス。(14日、横浜港)=共同

新型コロナウイルスの感染の拡大を巡り、加藤勝信厚生労働相は15日に記者会見し、横浜港で検疫中のクルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス」の全乗客についてウイルス検査を実施する方針を明らかにした。

感染者と同室だった人を除く70歳以上の高齢者については既に検査を実施しており、70歳未満の乗客についても16日をめどに順次、検査を実施する。陰性と判明した場合は、14日間の健康観察期間が終わる19日から健康状態に問題がなければ順次下船する。

また、クルーズ船で新たに67人の感染が確認されたことも発表した。クルーズ船の感染者は計285人となった。

クルーズ船の乗客について、厚生労働省はこれまで発熱症状が出るなど感染が疑われる人や80歳以上の高齢の乗客などに検査を実施してきた。

ダイヤモンド・プリンセスでは今月5日以降、乗員乗客に相次ぎ感染者が見つかっている。

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