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「ファイルレス型」攻撃、企業揺さぶる 三菱電機も被害

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サイバー攻撃の一種で、パソコンのディスクに不正プログラムが残らない「ファイルレス攻撃」が増えている。三菱電機を襲った攻撃もこのタイプで、防衛省関連の情報が流出した可能性がある。従来のウイルス対策ソフトウエアでは検出が難しく、企業を揺さぶっている。

外部から操作されているかもしれない――。三菱電機の社員が異変に気づいたのは、2019年6月28日だった。国内拠点でのことで、パソコンの基本ソフト「ウィンドウズ」の機能の名前が書き換えられていた。

三菱電機は、国内外グループの社内ネットワークを構成している端末やサーバー24万5千台を調べた。結果、国内87台、中国45台に感染の疑いがあると判明した。

「いつ感染したんだ」。急いで感染した端末や通信記録をたどっていくうち、3カ月前の中国にたどりついた...

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